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第三夜 MAGMA 40th Anniversary Tour in JAPAN [日常]


東京最終日のレポートです。前日のライブでは4年間の思いが大きすぎて感情的になりすぎていたのですが、2回目はプレイヤー一人一人の素晴らしいテクニックをじっくり見ることができました。あと、2日めのほうが音のバランスがきれいにまとまってたと思います。

一曲目は新曲(タイトル未定)。
不吉なことの前兆のような不気味さを内包した前奏から、超ヘヴィーな展開に急転。ぶん殴られたような衝撃で一気にMAGMAの世界に持っていかれました。悪魔でも召還するかのような何とも言えない禍々しさ。血肉湧き踊るような、力強さと音の厚み。特にドラムアプローチが素晴らしくて、どんどんもっていかれます。子供だったら泣いてるなこりゃ。

ピアノソロから"Felicite Thosz"。MAGMAにしてはかなりポップで、キャッチーな分類に入ると思います。Stellaさんの美しいヴォーカルの見せ場も盛りだくさん。

短いMCを挟んで"Emehnteht-Re"。この曲の要素要素はいろんなアルバムに入っているのですが、完成型として聞いたのは初めて。DVDの神話と伝説第三章にも入っていたのですが、ちゃんと観れていませんでした。そのおかげで、あの曲はこうなっていたのかという感動あったのも事実ですが。"Hhai"に入ってChristian御大が歌った時は、2回目は泣くまいと思っていても涙が溢れ出てしまいました(前列の人も泣いてたなぁ)。ドラムがあれだけうまいのに、ヴォーカルもあれだけうまいってのは正直ずるいです(笑)。"Zombies"はベースに見入ってました。4年前、Philippeの"KMX"を聞いてベースを始めたんだよなぁ。
それからの展開は前日のレポートにも書いた、死ぬかと思ったという件の長い長いエンディング。DVD見たらあんなに長くなかったのですが、ホント最高でした。

そしておなじみの"Kobaia"は、ベースをブイブイいわせてノリノリでした。3拍子になったあたりからもうごちゃごちゃフリーダム。ドラム、キーボード、ギター、ベース、ビブラホン、それぞれレベルが高すぎるのですが、それをいっぺんに聞かせるってなんか贅沢すぎますね。すごく楽しかったです。

アンコールは"Wohst Klaahmeun"。ソロコンサートでも歌われていた美しいバラード。Christianの魂にふれたような、素晴らしいソウルフルな仕上がりでした。

2時間強、ほぼ休憩なしであれだけのことをやれるのは、もはや化け物以外の何者でもないです。最高でした。
あと何回これほどのライブに出会えるだろうか。御大ももう結構な歳だし、次はフランスに行くしかないか。

掲載日:5/31

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2009年05月28日 13:30に投稿されたエントリーのページです。

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