美狂乱 [音楽]
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美狂乱(びきょうらん)の1982年の1stアルバム。ヘヴィーでスリリングな演奏は「太陽と戦慄」「Red」を彷彿させ、また技力においても「和製キング・クリムゾン」を語るに恥じない。しかし、クリムゾン的なハードさやミステリアスさは存在するものの、やはりこのバンドは日本のバンドだと言うこと実感する。この日本的要素は、四人囃子などと比べても形容しがたい。和楽に媚びた音階表現をしているわけでもないし・・・。あえて言うなら”空気”だろうか。どこか物憂げな空気が漂うメロディとヴォーカルのせいかもしれない。ただ、このヴォーカルは好き嫌い別れるところでもあると思います(自分は結構苦手)。ヴィエナも新月も美狂乱もそうだけど、高くて弱々しいく感じてしまうのは日本人の特徴なのでしょうか。
