 | エソプトロン KENSO |
1999年に出されたケンソーの8年ぶりのスタジオ盤。これまでのKENSOとは違う、HR色の強い本作品に困惑したファンも多いそうだが、ヘヴィでハードな仕上がりは素直にカッコイイと言える。ノリノリでゴキゲンな一曲目の「個人的希求」をはじめ、「願いかなえるこどもをつれてゆこう」や小口氏作曲の「Gips」などライブでもお馴染みの曲が素晴らしいのはもちろんのこと、1枚のアルバムとしてもよくまとまっていて、激しさと穏やかさのバランスがとても心地良い。圧倒的な音質の悪さ(これも計算されている、ってことはさすがにないよなぁ・・・)には正直驚いてしまうけれど、なかなかの力作。